映画監督

細田守作品の特徴や魅力は!?

こんにちは!

 

皆さんは細田守監督をご存知でしょうか?

勿論知っているからこそこの記事を見ているのだと

思います(笑)

 

  • 時をかける少女
  • サマーウォーズ
  • おおかみこどもの雨と雪
  • バケモノの子
  • 未来のミライ

 

と、本当に大ヒット作品ばかり生み出している

世界に誇れる大物映画監督ですよね!

 

細田守監督の作品ってどこか他の映画にはない

独特の雰囲気があってそれが多くの人を

魅了しているとおもうんです。

 

だから今回の記事では

  • 細田守監督の作品の特徴や魅力は一体何なのか?
  • 一体、細田守監督の作品は他の映画と何が違うのか?

 

など、細田守監督の作品の秘密を公開していきます(^^)/

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細田守/経歴

出典:https://anincline.com/hosoda-mamoru/

名前:細田守(ほそだ まもる)

生年月日:1967年9月19日(現50歳)

出身地:富山県中新川群上市町

学歴:金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油絵専攻卒業

 

細田守さんは幼いころから宮崎駿監督に憧れていたので、

大学卒業後にスタジオジブリの研修生

採用試験を受けました。

 

しかし結果は不合格・・・

 

そうすると、採用試験後になんと、

宮崎駿監督から直筆の手紙が届いたそうです!

 

そこには

 

「君のような人間をジブリに入れるとかえって君の才能を

削ぐと考えて入れるのを辞めた」

 

と書かれていたそうです!

 

宮崎駿監督は細田守監督の才能を見抜き、あえて不合格に

したんです。

 

宮崎駿監督恐るべしですね(笑)

 

結果的に細田守さんはこうして大物

映画監督になっているので宮崎駿さんの

目に狂いはありませんでしたね。

 

では過去に宮崎駿監督にその才能を見込まれ

逆に不合格にされた細田守さん。

 

そんな奇才の細田守監督が作り出す映画には

どんな特徴や魅力があるのか紹介していきます(^^)/

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細田守作品の特徴は!?

さあ、では一体細田守さんの作品には

どのような特徴や魅力があるのでしょうか?

 

言われれば、「確かに!」と思いますが、

意識していないとなかなか気づかないと思います(笑)

 

まず、特徴の1つ目として

【細田守監督の夏作品5作品には必ず入道雲が描かれている】

ということです。

出典:http://asita-wadai.com/hosoda-959

写真を見てもらえれば分かると思いますが、

  • 時をかける少女
  • サマーウォーズ
  • おおかみこどもの雨と雪
  • バケモノの子

とすべての作品に入道雲が描かれています。

 

一体なぜすべての作品に入道雲が描かれているのか

というと、

 

【主人公が成長していく姿と、もくもくと大きくなっていく

入道雲を重ねることで成長というテーマを象徴的に表現】

 

しているそうです。

 

確かに入道雲って物凄くもくもくと大きく

なりますよね!

 

主人公にもその入道雲のように大きくなってほしい、

という意味を込めているんですね(^^)

 

次に2つ目の特徴として

【細田守さんの作品には人物に影がない】

ということです。

 

出典:http://huluinfo.com/tokikake-anime.html

 

人物に影がないなんて珍しいですよね!

普通のアニメだったら絶対に人物に影があるはずなのに

なぜ細田守さんの作品には影がないんでしょうか?

 

それは浮世絵や絵巻物のような伝統的な日本絵画の

表現法に魅了されているからなんです。

 

浮世絵や絵巻物のような伝統的な日本絵画も

人物に影を描かないこの表現方法を用いています。

 

出典https://tenryudo.at.webry.info/200711/article_2.html

 

細田さんはその表現法を見て、

 

【影をつけていないのに人物がとても生き生きしている。

こんなに素晴らしい文化があるのになぜ影をつける必要があるのか?】

 

と思い、人物に影をつけていないそうです。

 

さらに影をつけないことで、影を書く時間が減り、

動きや背景など他の作業に時間を使えるので、

 

結果的に作品全体のクオリティも上がり一石二鳥に

なるんです(^^)

 

次に特徴の3つ目として

【実際にある場所や看板を映画の中に入れている】

ということです。

 

見る人がより作品に入り込めるように

実際にある場所や看板を映画の中に入れることで、

リアリティを感じてもらおうとしているんですね。

 

例えば、2006年に公開された【時をかける少女】で

主人公のまことの帰り道に登場する二股の道路。

 

出典:https://twitter.com/qqbb5at9k/status/622025106072535040

この道路は実際に都電荒川線面影橋近くにある分かれ道です。

 

さらにまことの叔母が働いている東京国立博物館も

実際の博物館を忠実に再現しています。

 

出典:http://animation-nerima.jp/topics/topic-news/3402/

 

【バケモノの子】は渋谷の街を完全再現しています。

出典:https://twitter.com/kinro_ntv/status/756461160333914112

 

なんと、看板やお店もすべて実在するものだそうです(笑)

看板まで本物のリアリティにこだわるなんさすが

プロですね。

 

細田監督のリアリティへのこだわりはまだまだ

続きます。

 

特徴4つ目

【映画の衣装を実際に作る】

 

なんと、細田守監督の映画では実際に登場するキャラクターの

衣装を本物のスタイリストが手掛けているんです。

 

おおかみこどもの雨と雪では雪のワンピースが実際に作られ、

出典:http://ookamikodomonohananoie.jp/photo.html

 

バケモノの子では熊徹の赤い衣装が実際に作られています

出典:https://roguwan.hatenablog.com/entry/2018/08/15/084735

 

実際の服をスタッフが着てスケッチすることもあるそうです。

それにより自然でリアルな動きが作れるんですね(^^)

ここまでリアルにこだわる細田さん、凄いです。

 

しかもそのリアリティへの追及は画面のみに

止まりません。

 

細田守監督の作品は絵だけではなく作品の

効果音にもこだわりがあります。

 

出典:https://twitter.com/daidai_kumaneko

例えば、【バケモノの子】でスイカを使った修業の

シーンでは実際にスイカを殴ったり、スイカに

むしゃぶりついたりして、その時の音を使用しているそうです。

 

さらにこちらの戦闘シーンでは、

出典:http://drama442.hatenablog.com/entry/2016/07/23/「バケモノの子」_感想_まとめ_21/25点

  • さや
  • テニスラケット
  • スキーのストック
  • 釣り竿
  • 刃物
  • 日本刀

で戦闘シーンの音が作られました。

 

たった1つの戦闘シーンを作るのにここまでの

労力がかかっているなんて意外です・・・

 

刀と刀がぶつかり、さやが砕ける音なんかはカニを

使っていたそうです(笑)

細田守作品の魅力は!?

様々な特徴があった細田守さんの作品ですが、

では一体その魅力とはなんでしょうか?

 

実は細田作品の大きなテーマは【家族】なんです。

 

細田守監督の代表作であるサマーウォーズは

長野県上田市が舞台です。

 

世界の危機に立ち向かう家族の絆が描かれてる映画ですね(^^)

実は長野県上田市は細田守監督の奥さんの実家がある場所なんです。

 

40歳の時に奥さんと結婚し、彼女の実家に行ったところ

この映画のように大勢の親戚が集まっており、

 

出典:https://cinema.ne.jp/recommend/summerwars2017081706/

 

とても驚いたことがサマーウォーズのきっかけになった

そうですよ。

 

しかしサマーウォーズの公開直前に細田守監督は最愛の母親を

無くしてしまします。

 

そこで、その母への感謝の気持ちを込めて作ったのが

おおかみこどもの雨と雪なんです。

 

おおかみおとこと恋に落ちた人間の女性が

女手1つで2人の子供を育てていく13年間の物語です。

 

出典:http://www.ookamikodomo.jp/index.html

おおかみおとこと人間の間に生まれた雪と雨。

弟の雨は母親と別れ、おおかみとして生きることを決意。

そこには今まで育ててくれた母親に精一杯の感謝を伝える姿が描かれている。

 

実は、伝えられなかった母への思いが詰まった映画なんです。

 

そして、おおかみこどもの雨と雪の公開中に

細田守監督の第一子の男の子が誕生します。

 

「子供には実の親からだけはなくたくさんの人から

影響を受けてたくましく育ってほしい」

 

そんな願いを込め、生まれた作品がバケモノの子です。

出典:https://eiga.com/movie/81500/gallery/

少年の九太とバケモノの熊徹がぶつかり合い、認め合い、

共に成長していくちょっと変わった親子の絆を描いたこの作品。

 

ここにも家族のテーマが隠されているんです。

実は細田守監督は幼い頃に父親を亡くしています。

なので、父親と酒を飲み、語り合うことができなかったんです。

 

出典:http://goreora.blog47.fc2.com/blog-entry-2382.html?sp

アイツの胸の中の足りない物をオレが埋めてやるんだ

それが半端者のオレにできるたった一つのことなんだよ!

 

これは名シーンでしたね。

幼い時に父親を亡くしてしまった細田監督の

思いが込められた映画だったんです。

 

そして今回二児の父親となった細田守監督の

最新作が未来のミライですね。

出典:https://natalie.mu/eiga/news/260789

 

4歳の男の子、くんちゃんと未来からやってきた妹、

ミライちゃんが織りなすちょっと変わった兄弟の物語。

 

実はこの話、細田守監督の5歳になる長男の

「夢で大きくなった妹に会ったよ!」という話が

きっかけで誕生した映画だそうです。

 

この映画も家族がきっかけで作られたもの

何ですね(^^)

 

このように家族との絆を大切に描いている

映画だからこそ魅力がたくさんあるのだと

思います。

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細田守作品の特徴や魅力は!?のまとめ

今回は細田守監督の作品の特徴と

魅力について書きました。

 

特徴は全部で4つありましたね!

 

どれも映画のリアリティをとことん追求している

からこそ為せる技だと思います。

 

これから細田守さんの作品を見る時は

4つの特徴を意識しながら見るとまた

違った楽しみ方ができそうですね。

 

そして細田さんの家族愛が詰まった作品も

とても魅力的でした。

 

細田守さんの映画は自身の家族の実体験をもとに

作られているからこそ多くの人の心に響き、

それが1つの魅力になっているんだな、と思います。

 

これもまた【リアリティ】ですね(笑)

 

常に身の回りにあるリアルを追求すると見ている人が

感情移入できるんじゃないかと思いました(^^)

 

これからもリアリティと家族の絆をテーマにした

映画で、多くの人を魅了していってほしいです(^^)/

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