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【鬼滅の刃】紅蓮華の歌詞の意味は?アニメ版と歌詞が違うと話題に!

LiSA

今や社会現象的大流行を遂げている「鬼滅の刃」。

2019年4月から放映されたアニメの主題歌「紅蓮華」もまた、街のあちこちで耳にするほどの大ヒットを遂げましたね。

発売から1年過ぎた後でも、未だに衰えぬ大流行が続いています。そんな大ヒット曲を歌い上げているのは‘‘ロックヒロイン‘‘こと「LiSA」さん。

数々のアニメ主題歌を担当されており、アニメをよく視聴されている方は馴染みの深い方も多いのではないでしょうか。

アニソンの女王との呼び声も高いですよね。実はこの「紅蓮華」ですが、フルサイズとアニメ版では少し歌詞が変わっているんです。

今回の記事では「紅蓮華」の歌詞が違う意味について調べていきたいと思います。

「紅蓮華」の歌詞の意味は?

気になる「紅蓮華」の歌詞ですが、LiSAさんが作詞されています。曲調は、ほんのりダークな雰囲気のロックで、テンポの良い曲になっています。

こちらはまず、フルサイズバージョンの歌詞になります。

‘‘強くなれる理由を知った 僕を連れて進め

泥だらけの走馬灯に酔う こわばる心

震える手は掴みたいものがある それだけさ

夜の匂いに空睨んでも

変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ

強くなれる理由を知った 僕を連れて進め

どうしたって!

消せない夢も 止まれない今も

誰かのために強くなれるなら

ありがとう 悲しみよ

世界に打ちのめされて負ける意味を知った

紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして

イナビカリの雑音が耳を刺す 戸惑う心

優しいだけじゃ守れないものがある? わかってるけど

水面下で絡まる善悪 透けて見える偽善に天罰

逸材の花より 挑み続け咲いた一輪が美しい

乱暴に敷き詰められた トゲだらけの道も

本気の僕だけに現れるから 乗り越えてみせるよ

簡単に片付けられた 守れなかった夢も

紅蓮の心臓に根を生やし この血に宿ってる

人知れず儚い 散りゆく結末

無情に破れた 悲鳴の風吹く

誰かの笑う影 誰かの泣き声

誰もが幸せを願ってる

どうしたって!

消せない夢も 止まれない今も

誰かのために強くなれるなら

ありがとう 悲しみよ

世界に打ちのめされて負ける意味を知った

紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして‘‘

ロックな曲調に、和テイストの歌詞がマッチしていてとてもかっこいい曲ですよね。困難や負け、壁にぶち当たってもそれを糧として成長して強くならなければならない。

諦めず前を向いて守るべきものを守り抜く。

個人的には、転んで血だらけで泥臭だらけだけど、覚悟があるからその姿が美しい。そんなイメージの曲です。

作品と照らし合わせて考えると、特段才能も何もない、努力家でまじめな炭治郎だからこそ、何度辛い目に遭ってもひたむきに強さに真摯に向き合って己を高めていくような歌詞がまさに炭治郎の成長と心情をストーリーに沿って描かれているような歌詞ですよね。

歌詞を熟読すればするほど「竈門炭治郎」という人間の生き方が詰まった歌詞だなあと思います。

「紅蓮華」アニメ版と歌詞が違う部分はどこ?

そしてアニメバージョンの、「歌詞が違う」と話題の1番のサビの部分がこちらです!

‘‘どうしたって!

消せない夢も 止まれない今も

誰かのために強くなれるなら

何度でも 立ち上がれ

世界に打ちのめされて負ける意味を知った

紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして‘‘

確かに「ありがとう 悲しみよ」の部分が、「何度でも立ち上がれ」に変わっていますね。歌詞が変わっている理由に関しては、2019年の6月29日に文化放送で放送された、「A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン」にてLiSAさん本人が以下のように語っていました。

「始めは『ありがとう悲しみよ』で書いていたんです。でもこれが書けるのは、私が『炭治郎が成長していった後の物語』を知っているからだと思って。1話から見る人たちに、『ありがとう悲しみよ』っていう歌詞は『何を歌わせているんだ!』って怒られるかなって(笑)」

すごく、原作というかストーリーというか、炭治郎に寄り添った理由ですね。

確かに、「ありがとう悲しみよ」という歌詞のままだったら、最初は「ん??家族惨殺されてしまってるけど『ありがとう』なの??」と私自身もなってしまっていたかもしれません。

その時の炭治郎の気持ちにも、これから「鬼滅の刃」の世界に足を踏み入れる視聴者の気持ちにも、原作から「鬼滅の刃」を読んでいる読者にも寄り添った理由での歌詞変更だったのですね。

調べていて、LiSAさんの曲作りへの気持ちの大きさに「ほえ~」と感心してしまいました。

アニソンを数多く手がけているだけあって、作品の世界観を少しでも崩してしまうような歌詞は付けない、というLiSAさんの強い作品への愛を感じました。

「紅蓮華」の作詞の秘話!

LiSAさんは同じく「こむちゃっとカウントダウン」にて、「紅蓮華」の作詞が大変だったとも語っていました。

LiSA

アニメ版とフルサイズ版での歌詞変更もしかり、かなり苦労したとか。LiSAさんは自分が作詞した歌詞について以下のように語っています。

「炭治郎に寄り添うだけの歌詞ならキャラソンでもいいかなって。『じゃあLiSAが歌う理由って何だろう?』って考えた時に、自分自身のことも投影したいなって。だからいったん炭治郎を自分の中に憑依させて、ふぅ…ってやってLiSAになって書くみたいな。笑」

放送内で「LiSA治郎だ」と出演者の方々が笑っていました。

作品の大正時代の雰囲気を壊さない‘‘紅‘‘ ‘‘蓮‘‘ ‘‘華‘‘の和のテイストでタイトルを曲つくりの最後に決めたとも語っていました。

作品愛が凄いですね。アーティストとしての自身も殺さず、作品の世界観も大事にしている。

もはやLiSAさん自身が登場人物になっているような感じがしますね。

「紅蓮華」歌詞の意味は?まとめ

  • アニメ版とフルサイズ版での歌詞変更はアニメの進行に寄り添った変更だった!
  • LiSAさんの曲作りへの情熱がすごい!
  • LiSAさんの作品愛がとっても強い!

歌詞の意味を理解した上でアニメや映画を見ると、また違った見え方がして面白いと思いますよ!

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