皆さんこんにちは!
最近テレビで色々な新しい職業が紹介されていますよね!
スプレーアーティストや、チョークアーティストなどは最近になってよく聞くようになりました!
以前テレビでみたことがあるのですが、チョークアーティストはだいぶ年収がいいらしいです!
やはりどの時代も手に職を持つと強いですね!
そこで今回はまた新たなアーティストが誕生しました!
それがラクダアーティストです。
???
ですよね。
日本では武市萌美さんという方がラクダアーティストであり、
2018年3月3日放送の「世界ふしぎ発見!」でラクダアーティストの武市萌美さんが出演しました!
今回はそんな謎に包まれた職業であるラクダアーティストの実態に迫ります(^^)/
ラクダアートって?

出典:https://matome.naver.jp/odai/2138706715745624801/2138707247547497903
ラクダアートはラクダの身体の表面の皮を模様できれいに施したものです。
その模様というのはインド伝統の文様のらしいです。
なんかペルシャ絨毯のような模様ですね(笑)
ラクダアートは、ラクダに対する敬意を現したもので、インドの伝統だそうです。
そのため、ラクダアーティストたちは、主にはさみを使用してラクダを生きた芸術作品に仕上げようと努力します。
また、単にカットするだけではなく、様々な装飾を施してオリジナルティをラクダに持たせるような工夫も凝らしてあります。
武市萌美/プロフィール

出典:https://geinou-news1.com/takeichimegumi/
名前:武市萌美(たけいち めぐみ)
生年:1988年(現30歳)
出身:滋賀県
職業:フリーター
趣味:ラクダ・映画鑑賞・音楽・山
武市萌美さん、実は世界ふしぎ発見のミステリーハンターなんです!
ラクダアーティストになるきっかけがこの、ミステリーハンターだったそうです。
2013年のミステリーハンター公募企画に応募し、見事7000人の中からミステリーハンターに選ばれました!
この企画で選ばれたのはたったの3人のみだったようなので、とてつもない倍率を勝ち抜いたということになりますね!元々ラクダ好きだった武市萌美さんはミステリーハンターとしてラクダの毛を刈るラクダアートを取材し、自身も毛を刈ったようです。
ここから彼女のラクダアーティストとしての人生が始まります。
その芸術的な模様に感動し、ラクダアートに目覚めた彼女はそれ以来、自費でインドに渡り
ラクダ選手権に出場するようになります。
大会では2年連続準優勝の好成績を修め、インド国内に武市萌美さんが紹介されました。
準優勝はすごいですね!インドの人達の方が普段ラクダと触れ合う機会が多いはずなのになぜ萌美さんがここまでの好成績を修めることができたのだろう?と思います。
日本じゃラクダの毛を剃る機会なんて普通ありませんもんね笑
これは個人的な考えなのですが、武市萌美さんは以前美容師をしていたため、カットやハサミの使い方に慣れていたのだと考えられます。
そこでの技術が活かされているのですね!
ラクダアートの動画は?
こうやって見てみるととても繊細な作業であることがわかりますね!
完成までに約二日かかるそうです(笑)
収入は?
武市萌美さんのラクダアーティストとしての収入は現在不明です。
しかし、やはり手に職を持っていることは強いと思います。
ラクダアーティストは日本ではまだまだ知られていない職業なのでこの活動を広めていき、その技術を伝えたりすることで活動の幅は広がりそうです。
まとめ
今回はラクダアーティストという珍しい職業を取り上げました!
人は何か一つ熱中できるものがあると、とても幸せだと思います。
自分の好きなラクダと共に生活をしている彼女の姿はとても魅力的だと思いました!
これからも活動の幅を広げて欲しいと思います!(^^)/