こんにちは!
クレイジージャーニーの奇界遺産シリーズで
佐藤健寿(さとう けんじ)さんが現在
アメリカに渡米していますね!
9/5の放送ではなんと【飛行機の墓場】なるところ
を訪れています!
どうやらここで飛行機の解体や廃棄を
行っているそうです(>_<)
一体【飛行機の墓場】の場所はどこなのか?
そして【飛行機の墓場】までの行き方(アクセス)は
どうすれば良いのか?
以下に書いていきますね(^^)/
飛行機の墓場(解体場所)はどこ?日本の場所は?
飛行機の墓場って聞き慣れない単語ですよね!
自分自身も生まれて初めて聞きました(笑)
飛行機を解体・廃棄する場所のことを
飛行機の墓場と言うらしいです。
今まで生きてきた中で飛行機に関する
解体や廃棄のことって一度も考えたことが
なかったので気になります・・・
確かにずっと同じ飛行機を使うわけにもいかないし、
かといってあんな大きい飛行機どこで
壊されているんだ~って感じですよね(;^_^A
どうやら飛行機の寿命は20年だそうです!
それを超えると安全面が保証されなくなるため
【飛行機の墓場】で長期保存されるそうです。
そして、まだ使えるものは部品を取り外して、
途上国などに売却。
残った機体は解体・廃棄するとのこと。
飛行機ってこういう風に廃棄されていくんですね~
さあ、豆地意識はこの辺で、ここから本題です!
クレイジージャーニーの奇界遺産シリーズで
佐藤健寿(さとう けんじ)さんは
アメリカに訪れています。
なので【飛行機の墓場】と呼ばれている飛行機の
解体場所はアメリカになります。
具体的にはカルフォルニア州のモハベ空港です。
このモハベ空港は砂漠の中にあります。
砂漠っていうのも何か墓場感を彷彿させますね(;´・ω・)
元々はアメリカ海兵隊の訓練所だったそうなのですが、
現在では航空機の開発や実験を行う場所になっています。
一応旅客機を受け入れる設備はあるのですが、
もちろん、定期便が運航する空港ではありません。
ロサンゼルスから車で2時間くらいで行けるそうなので、
【飛行機の墓場】に行くためには一旦ロサンゼルスに
行った方が良さそうですね(>_<)
クレイジージャーニーで訪れたのはモハベ空港
ですが、アメリカにはその他にも
- アリゾナ州のデビスモンサン空軍基地
- ミシシッピ州のテューペロ地域空港
もあり、飛行機の墓場は1つだけでは
ないみたいです。
ここで飛行機マニアは気になるはずです。
アメリカは遠すぎる!日本には無いのか!?と
結論から言うと日本には残念ながら飛行機の
墓場はありません(>_<)
日本列島は湿度が高い地域なので飛行機の
保管には適していないそうなんです!
飛行機の保管に湿度は敵なんですね。
だから砂漠地帯で保管しているのでしょう!
飛行機好きからしてみれば少し残念な結果に
なってしまいましたね。。。
アメリカで飛行機の墓場に行く方法をこれから
書いていくので参考にしてみて下さい!
飛行機の墓場(解体場所)の行き方は?
先ほど述べたように【飛行機の墓場】へは
ロサンゼルスから車で2時間ほどで行くことが
できます。
それか地下鉄になります。
もう一度言いますが、定期便はありません!
現地で申し込めば飛行機の墓場のエリア
をガイド付きで案内してくれるそうです。
日本人に人気の「ボーイング747」も
見ることができるのでファンにとっては
たまらないですね!
運が良ければ機内に入れたり、解体の現場に
立ち会うこともできるそうです。
そして、2つ目のおすすめはツアーです。
飛行機の墓場に行くツアーはJALが主催しています。
一般の見学では入ることができないデビスモンサン
空港の見学などができるツアーになっています。
自分1人で行くのが不安な人はこういったツアーで
行くのも1つの手ですね(^^)
ツアー参加者はもちろん飛行機好きなので、そこで
話しも弾むと思いますし楽しいと思います。
飛行機の墓場(解体場所)はどこ?行き方や日本の場所は?【クレイジージャーニー】のまとめ
今回はクレイジージャーニーで取り上げられた
【飛行機の墓場】について書いてみました!
アメリカを中心に飛行機の墓場があることが
分かりましたね。
その他にもイギリスにもあるそうですが、
残念なことに日本にはありませんでした。
行き方としては
- 自分でカルフォルニア州に行って車か電車で行く
- JALのツアーに申し込む
くらいだと思います。
飛行機の解体現場を見たい方や、
昔懐かしい飛行機にもう一度見てみたい方は
是非、飛行機の墓場を訪れてみて下さい!